猪突猛進~ちょとすもうしん~

イノシシのように突進するくせに何も考えてない

三浦大知のLIVEは全人類にオススメしたい

皆さんはよくLIVE,コンサートに行きますか?

 

「はい」「よく行く」と答えたそこのあなたは

三浦大知】のパフォーマンスを生で見たことがありますか?

 

テレビで見たことがある人は多いと思います。

もちろんテレビでみる三浦大知のパフォーマンスも素晴らしい

しかし、今日オススメしたいものは...

 

三浦大知のLIVE

 

先日、マリンメッセ福岡で行われた

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2018-2019 ONE END

三浦大知のアリーナ公演初日に行って感じた率直な感想をお伝えできればと

思いパソコンを立ち上げました。

 

この後も武道館、大阪城ホールでの公演を控えているとのことなので

セットリストのネタバレはしないように気を配っていますが

ネタバレ断固拒否の方は自分の参戦するLIVEが終ってから読んでいただければ幸いです。

三浦大知のLIVEに行こうと思ったキッカケ

キッカケなんてものは簡単でただ単に

2月の予定が欲しかったから これに尽きる。

公演日は2019年2月7日(木)

1月頃から三浦大知が2月に福岡でLIVEを行うことは知っていた

それになぜか一般でもチケットが購入できることも知っていた。

一人でも行く気満々だったが友人にも声をかけてみた

1度目は「うーん、考えとく」という歯切れの悪い回答だったが

2日後あたりには「やっぱり行く」との返答があった。

理由を問うと「2月に予定がないのと、やっぱり一度は見ておいた方がいいかなと思って」とのことだった。

 

ここで知っていて頂きたいことは我々は元々三浦大知のファンではないということ。

 

ツアータイトル「ONE END」とは

予備知識なしでLIVEに参戦したのだが

「ONE END」というツアー名で2018年は全国ホール規模の会場でライブをしており

追加公演として三浦大知単独としては初の福岡マリンメッセでの公演が決まったとのこと(武道館、大阪城ホールでの公演も)

そして「ONE END」の意味に関してはLIVE中に三浦大知本人が2度も説明してくれた

こんな優しいアーティストは今まで見てきたアーティストではいなかったなと再確認した。

 

客層

まず驚いたのは客層だった。

老若男女問わずいる。

仮面ライダーの主題歌効果なのか、平日にも関わらず子供連れの家族も

カップル、熟年夫婦、JK2人組からOLらしき2人組も

いい意味で落ち着いたお客さんが多かったように感じた。

 

グッズ

LIVE定番のタオルやTシャツはあるものの

全体的にグッズ数が少ないように感じた

ジャニーズやAAA、LDHなどのライブグッズはいつも多いので

お財布に優しい。そしてデザインがシンプルなので普段使いもしやすそう。

(ホールツアーでのグッズも売ってました)

 

daichi-miura.jp

 

ライブの記念にランダム缶バッチを1回引いたが

1つのカプセルに2つの缶バッチが入って500円なのはかなり安い

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ライブ演出

続いてはライブ演出について話していきたい。

 

会場に入るとまず目に入るものがステージだが

ステージ上にドラムセットやキーボードなどの楽器があるのが目に見え

我々生バンド大好きマンからするとそれだけで嬉しい。

 

バンドセットだけでなくもう一つステージ上にとあるものがあるのだが

最初は「え、これ邪魔じゃない?見えにくくない?」と感じてしまうのだが

 

この一瞬邪魔だと思ってしまうものも演出の一つであることに気付かされた瞬間

鳥肌が立つほどビックリするのであった。

 

細かく書くとかなりの文字数になり

読む気力がなくなってしまうと思うので

この後は箇条書きにさせて頂きます←

 

・曲と曲の繋げ方がうまい。(むしろいつ曲が終わって次の曲が始まったのかわからない。

・照明がとても美しい

・衣装替え等が少ないので映像での場つなぎとかがなく、ストレスフリーでずっといいテンションを保てる。

・MCというMCがない(ちょっとは喋る)

・あれだけ踊ってあれだけ歌ってるのに息切れも聞こえないし、音程も外さない。

 

全体総じて無駄なものが一切ない。

これだけ書いて最後は結局伝わらないから

みんな実際に見て!

 

ということを伝えたいだけです。

 

LIVEが始まって生のパフォーマンスを見て

歓声をあげていい時間が来ると

みんな絶対「かっこいい」と言って拳を上げるだろう。

 

女性はもちろん、LIVE中は男性の歓声もよく聞こえた。

老若男女問わず盛り上がることができるLIVEはなかなか珍しいのでは無いでしょうか。

 

三浦大知の生パフォーマンスは見て損はない。

むしろ見ないなんてもったいない。

 

今後のLIVE

今回は福岡、東京、大阪のみのLIVEだが

2月15日(金),16日(土)日本武道館

3月12日(火),13日(水)大阪城ホール

チケットは一般でも購入できるようですので

是非一度は見てみてください。

 

 

総括

LIVEの序盤の方で

「あ、このLIVEのブルーレイ出たら絶対買うわ。」と心に決めました。

そして今後も三浦大知の生パフォーマンスを拝ませていただきたいので

ファンクラブ入ろうかなとまで目論んでいます。

 

行きたくてもなかなかチケット購入などに踏み切れない方もいると思いますが

チケット代の価値以上のものが観れることは自信を持ってオススメできます。

曲を知らなくても大丈夫です。

 

ちなみに3曲ぐらいしか知らなかったのですが楽しめます。

それだけ演出もパフォーマンスも素晴らしいですし

何より三浦大知本人の意外なギャップも観れます!!!

 

喋ったら意外と可愛い!!!

さっきまでバッキバキ踊ってたのにふとした瞬間に笑顔になるの可愛い

なんなの!!!

 

ってなるのでオススメです!

全人類にオススメです!!!!

プレミアムNissyシートはほんとにプレミアムだったのか

今回は先月行われたNissy Entertainment 2nd LIVE-FINAL in TOKYODOME

のレポを書きたいところだが

セトリやMC内容などはすでに知ってる人は多いと思うので

今回のツアーに初めて導入されたプレミアムシートについて話していきたいと思います。

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プレミアムNissyシートとは

まずは「プレミアムNissyシート」について

ツアー情報が解禁された際に3種類の座席があることを知らされた

 

・プレミアムNissyシート

・着席指定

・一般指定

 

プレミアムNissyシートと着席指定に関しては

Nissyの無料メルマガ会員のみ応募可能だった

(地方公演の応募の際は1stLIVE後に来場者全員に配られたカードに記載のシリアルナンバーがあれば応募可能対象だった)

 

こちらの画像が公式サイトに記載の座席イメージ図

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赤色の部分がプレミアムNissyシートだよと(※ステージの形は実物とは異なります)

 

とりあえずプレミアムNissyシートは

比較的会場の中ではステージに近い場所の座席で

チケットも申し込んだ本人の顔写真入りカード型チケットで

プレミアムNissyシート当選者だけがもらえるグッズもあり

会場で販売されるツアーグッズも少し早めに一般列に並ばずにスムーズに買えるよ‼

 

ただし、本人確認するお。親族であっても譲渡不可だお

そんでもって基本、メルマガ会員一人1枚のみの応募しかできないけど

2連はできるお 

でもそのお友達もメルマガ会員じゃないとダメだお

という内容だった←

 

ちなみに着席指定とは..スタンド席確実で絶対に立てない席(いわゆるファミリー席)

 

チケット価格

・一般指定 ¥9,000

・着席指定 ¥9,000

・プレミアムNissyシート ¥19,800

 

 

これをみてどう思うだろう。

同じファンでも年齢や職業、応援の熱量などが違えば

価値観の違いも発生するはずだ

発表当初も「約2万は高い」「Nissyが近くで見れるなら安いもんだ」

人それぞれの考え方があった。

 

ちなみに自分は妥当な価格だと思った

 

むしろ24,000円じゃないんだ。と思った

(Nissyは1stアルバムで様々な特典付きのNissy盤を24,000円で販売していた)

 

もともと自分はNissyのファンではなかった

友人にかなりの熱量のNissyファンがいてその友人の付き添いという形で

1stコンサートに行きコンサートの演出のすばらしさに感銘を受けた

基本的にコンサートに行くという行為が好きな為

チケット代を払うことにためらいはない。

 

倍率

全国ツアーの応募の際

横浜アリーナ公演をプレミアムNissyシートで友人と連席応募した。

居住地である福岡でも公演はあるのだが

会場である「国際センター」はそこまで広くない会場のため

プレミアムNissyシートで応募する必要はないのではないかと話し合いで決まった

どうせだったら広い会場でプレミアムの優越感に浸りたいと

 

その考えが甘かった。

 

抽選結果...福岡国際センター1日目 着席指定2連 当選 (自名義)

     福岡国際センター2日目 一般指定2連 当選(友人名義)

     横浜アリーナ公演2日目 プレミアムNissyシート 落選

 

 

 

全国ツアーの当落の時点でプレミアムNissyシートに応募して

落選したというツイートをかなり見た。

 

全国ツアー福井2日目にて東京ドーム公演(2日間)が発表され

今度の応募は両日プレミアムNissyシートで応募した

 

結果はこちらだ

 

東京ドーム1日目...プレミアムNissyシート(連席)当選

東京ドーム2日目...プレミアムNissyシート(連席)落選

 

無事に1日だけ狭き門であるプレミアムNissyシートを勝ち取ることができた

チケットの倍率の詳細は不明だが

両日落選した人もいればごくまれに両日当選した人もいたようだ

うわさによると連席よりも単独応募のほうが当選確率は高いのではないかという憶測もあったが

これに関してはほんとに運だと思う

 

しかし、これは一次応募での話だ。

 

実はこの当落が発表され、入金期間を終えた後に

メルマガ会員あてに2次応募があったのだ。

しかし二次応募はだれでも応募できるわけではなく

クレジットカードを所持しているもののみ応募可能だった

 

結局は一次応募で当選しているのにも関わらず

入金期間中に支払いが行われずに無効になってしまった席の再抽選だ。

クレジットカード決済だと支払いを忘れることがないので

ほかのアーティストでもよくある条件だ。

 

全国ツアーのときも二次応募があったが

そのときクレジットカードを所持していなかったため応募ができなかった。

それが悔しかったためその後すぐに楽天カードを作成した話はまた今度しよう

 

二次応募は比較的当選率が高かったようだ。

最近は年会費がかからないクレジットカードや、銀行口座に紐づけされている

オールインワンカードなどもあるので1枚持っておくといろいろ便利だと思います

 

座席表

前置きが長くなってしまっているがここからが本題であるといっても過言ではない

実際のプレミアムNissyシートはどのくらいの座席数なのか

座席表を比較していこうと思う。

自分が参戦した福岡国際センターの座席表はこちら

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撮影禁止のマークなどはなかった

まず、会場が狭い

2日目の一般指定でとれたチケットは

アリーナA1ブロックの下手側(スタンド側)だった

アルファベット「P」で表示されている箇所がNissyプレミアムシートなのだが

どうだろう、このアリーナの広さに対してプレミアムシート多いように感じる

 

ちなみに、自分の席からももちろん近い為

本ステ、花道はとても見やすかった

 

さて、東京ドームの座席表を見てみよう

東京ドームに設置されていた座席表には撮影禁止のマークがあったため

撮影できなかったが、ざっくり書いてみた。

 

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多少の雑さはご勘弁を←

 

Nissyプレミアムシートは会場に入るときにしか自分の座席がわからない。

座席番号が書いてあるレシートを受け取って座席表を見たのだが

我々の席はP9ブロックだった

 

 

(...あ、これプレミアムの中でも微妙な席だ。)

座席について会場内を見渡してみても

 

(あれ、これ福岡の一般指定で見た光景に似てる)

(なんなら福岡の一般指定のほうが近かったな)

 

 

察してください。

 

ただ、プレミアムNissyシートは座席だけではない

オリジナルグッズもいただける

次はそれの紹介をしていこう

 

プレミアムなグッズ

プレミアムNissyシート当選者にはオリジナルグッズがもらえる

まず、入場し本人確認後にもらえるものがこちらのカードケースストラップ

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チケットが紙ではなくカード型のため

これに入れて持ち歩いてね ということなのだろうか

これに関しては会場ごとで色が違っていた

東京ドームは赤色だった

 

そしてそのあと別のスタッフさんからもらえるこちら

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トートバッグ だとおもう←

アリーナツアーの際は「Nissy Entertainment 2nd Tour」のロゴだったが

ドームは「Nissy Entertainment 2nd LIVE-FINAL in TOKYODOME」のロゴだったようだ

 

個人的にいつ使えばいいのかわからない←

 

そして最後、座席に着いたときに設置されているこちらだ

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タペストリー!

 

合計3つのプレミアムグッズがあった

グッズに関してはめちゃくちゃ大満足

むしろこんなにいただいてもよろしいのでしょうかレベル。

 

タペストリーはこのようにポケットが3つあるので

リッピーなどを収納してみた。

かなりお気に入りです。

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総括

さて、このタイトルにある通り

「プレミアムNissyシートはほんとにプレミアムだったのか」

 

持論ではあるが、その人がコンサートにおいて

何を1番に思っているかが重要だと思う

例えば

・Nissyをできるだけ近い位置で見たい

・銀テープ等の落下物が欲しい

・演出をしっかり見たい

 

ひとくくりにプレミアムNissyシートといっても

その中でもいい席、あまりよくない席がある

 

ステージに近いプレミアムNissyシート

一般席に近いプレミアムNissyシート

 

どっちがいいかと問われるとほとんどの人が

「約2万円も払っているのだからステージに近いプレミアム席のほうがいいじゃないか」

というであろう

 

座席だけでプレミアムシートの価値を計ってしまうとどうしても

人によって感想は変わってくる

ちなみに自分は座席だけで判断すると

東京ドームのP9ブロックではプレミアム価値は薄い

本ステ演出は見やすかったがセンステ、バクステでの演出はほとんどモニターじゃないと見れなかった

 

ただ、自分はプレミアムグッズがもらえたことによって

このプレミアムNissyシートにしてよかったと思えた。

 

今後もまたプレミアムNissyシートがある場合は

応募して当選しても必ずしもいい席が当たるとは思わないほうが幸せだとおもう

 

何事も期待しすぎは禁物だ

 

 

 

NEVERLAND展で感じた10のこと

前回の記事ではNEWSの衣裳展

NEVERLAND展に応募し当選するまでの経緯を書いたが

今回は実際に行って思ったことを記事にしてみたいと思います。

 

tomuyummy30kun.hatenablog.com

 

開催会場

自分の住んでいる地域が福岡県のため

応募し、当選した開催場所も福岡県だったのだが

応募の時点で開催場所は知らされていなかった

場合によっては北九州などで開催される可能性もあったのだが

ありがたいことに福岡市内にある場所での開催だった。

その場所とはスカラエスパシオだ。

 

スカラエスパシオ

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福岡県在住の方でも行ったことがある人は少ないのではないだろうか

自分も以前1度イベント(Nissyのショートフィルム鑑賞)

で行ったことがあるため知ってはいた。

 

参戦服

集合時間が夕方だったため

同行人である非オタの友人と近くでカフェをし

天神をうろうろしていたが

明らかにNEWSのファンだなとわかる服装の人がちらほらいた。

 

衣裳展前日から疑問に思っていたことがある

当選して来場するファンの人たちはどんな格好で来るのか

・コンサートグッズを身に着けるべきなのか

・オタ感を消して展示を見に来ましたStyleにするのか

 

自分はもともとNEWSのコンサートやほかのアーティストのコンサートでも

全身をグッズで染めたり、推しや担当のメンバーカラーで染めたりするタイプの人間ではない。

どちらかというとリュックにつけている缶バッチやストラップを派手にするタイプだ

 

今回自分は「見る人が見ればわかる、あのひとNEWSファンだ」スタイルの

コーディネイトにしてみた。

QUARTETTOのTシャツ(赤)がトップスの下から多少見え隠れする程度で

アルバムNEVERLAND初回限定版に入っていた

鍵をネックレスとして装着した。

 

会場周辺にはNEVERLANDのグッズであるTシャツやパーカー

そして先日福岡でも公演があったEPCOTIAのTシャツを着ている人

コンサート同様担当カラーのロングスカート(双子コーデ風)の人など様々だったが

みんなライブよりは控えめな格好で来ている印象だった。

 

集合時間

続いては集合時間について

ちなみに当選した時間の集合時間は18時30分だった

観覧時間は30分で入れ替え制とのことだったため

早めに会場に着き列ができていたため並んでいたが

QRコード確認まで進んだところで

自分が並んでいた列が18時集合の組だったことを知らされた

 

めちゃくちゃ区切るやん

めっちゃ当選しとるやんこの衣裳展

 

そのあときちんと18時30分集合の列に並ぶことができたが

あれは会場側の親切心がないように感じた

何も表示看板などがなく、現在何時の部が入場できるのか

そして今現在だれが列に並べるのか不明だった

 

コンサートより厳しい本人確認

最近はデジタルチケット(通称デジチケ)がかなり流通している

今年のNEWSのコンサートチケットもデジチケになった

デジチケの良いところはチケットを紛失することがないことぐらいだろう

 

EPCOTIA搭乗の際はQRコードを提示して

同行者たちとそろって入場するだけで本人確認は一切なかった

 

しかし、今回のNEVERLAND展はしっかりとした本人確認があった

免許証や保険証などの提示

申し込んだ人のみでなく同行者も必要だった。

名前だけの確認だけかと思いきや

住所の確認までされたのでびっくりした

 

自分は免許証の住所変更をしていなかったため

対応してくれたお姉さんに「住所が違うようなのですが...」と言われ

焦って別の証明書を見せようとしたが

「あ、口頭で今の住所言ってくだされば大丈夫ですよ」と

厳しいながらもすこし緩い本人確認だったが

このくらいの本人確認だったら

ライブでもやっていただきたい。

 

来場特典

NEVERLAND展に当選し、来場した人には

特典がもらえます。

事前にメールに記載されていた「チラシ」です。

チラシなのでかなりペラペラでよくコンサート会場で入場時に配っている

ようなものだろうとおもっていたが

 

かなり凝ったデザインだった。

折りたたんだ状態で、中にはライブ中のメンバーのソロカットと集合カット

これはかなり記念になるのではないだろうか

 

映像

衣裳が展示されているブースの前に

待機ブースがあり、そこには1つのモニターがあった。

2分ほどの映像が2回流れました。

集合時間に早めに並ぶと前のほうで複数回見れるようだ

内容はいつものNEWSのわちゃわちゃ感でおもしろかった

 

非オタの友人も映像をみて笑っていたが

流石に2回目は笑っていなかった←

 

というか、なかなか狭い空間にかなりの人数が詰め込まれて15分ほど

立ったままの状態だったためかなりグロッキーになってしまっていた

 

衣裳観覧

待機場所から衣裳展示されているブースの扉が開いた瞬間は

一瞬黄色い歓声が上がっていた

扉が開くだけでテンションが上がるのはわかる

 

 

自由な観覧

ブース内はそんなに広くないが

30分間の観覧時間内であれば

自由に移動し好きな衣裳を好きなだけ見ることができる

展示の順番はコンサートでの着用順と一緒だった

全6種類OP衣裳、EMMA~、Brightest~、恋のABO~、Silent Love~、BLACK FIRE~

 

ソロ曲衣裳の展示はなかったが

写真はあった

 

匂い問題

待機場所で流れたNEWSの映像で

手越さんが(メンバーの名前どう呼べばいいか問題発生)

「衣裳のオイニーはクンカクンカできるの?できるんだったら俺はしたいよ」と。

 

イメージとしては衣裳展といっても

よくあるガラスケースに入っているものだと思っていたため

展示状態を見てびっくりした

 

ガ、ガラスが無い

 

ただただそこに衣裳があった

手を伸ばせば触れれるほどの近さであったが

だれも触っている人はいないし

たぶんみんな触る勇気はでないはずだ

 

ガラスがないため匂いも嗅げるわけだが...

汗のにおいはもちろん、いい匂いもしない

無臭だった。

 

そして、衣裳によっては靴の展示もされていた

特に興味深かったのは恋のABO~からの衣裳である

カラフル衣裳の靴

シゲのシューズはアディダスのものすごく動きやすそうな靴だった

手越さんや小山さんの着用シューズも既製品だったが

まっすーのシューズは黒色のスリッポンに手書きで様々な模様やアルファベットが書かれていた

 

ライブ中、衣裳に目は行ってもなかなか靴を見ることはないのでとても新鮮だった

 

NEVERLANDの鍵

まだ観覧可能時間ではあったが

十分堪能することはできたし

人が多くてこれ以上見ることもできなさそうだったため

早めに「出口」へ向かった

出口にいたお姉さんには「この先戻ることはできませんがよろしいですか?」と

これで衣裳展は終わりか...と先に進むと

 

NEVERLANDのモチーフになっていた鍵とフラッグの展示があった。

 

しかもそこには「撮影OK」の看板が!!

 

今まで撮影禁止で携帯を触ることすら禁止のアナウンスを聞いていたため

不安ながらもその場にいたお姉さんに

「これって撮影してもいいんですか?」と恐る恐る聞くと

『はい!大丈夫ですよ!』と‼

 

撮った写真がこちらだ

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早めにこのブースに来たため

こんな写真も撮ることが可能だった

 

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あとから読んだほかの人のレポによると

観覧可能時間ぎりぎりまで衣裳をみて出口に向かい

最後のこの撮影可能ブースに来ると

どうしても人が多く自分の好きな位置でいいアングルで写真を撮ることが難しかったようだ

 

インスタ映えを求めるのであれば早めに衣裳を切り上げてこっちにシフトチェンジすることをオススメする。

 

総括

今回のような衣裳展が次回あったとしたら行くか行かないかについて。

NEWSファンであれば行く価値はあると思う

自分はそこまで衣裳に興味がない人間ではあるが

イベントとしてはとても楽しかった

 

衣裳も4人まとめて展示されているので

サイズ感の違いなどを感じることができた

 

ただ、一つ言えることは衣裳の後ろ側も見たかった

今回は壁沿いに衣裳が展示されていたため

衣裳の前側しか見ることができなかった

まっすーのことだから、前後左右の見え方もしっかり考えて作られた衣裳だったと思うので

次回もし開催されるのであれば360度観覧可能にしてほしい

 

衣裳の細かいところを見てからまたコンサートDVDを見ると

また違った視点でライブを楽しめると思う

EPCOTIA展、期待してます